この度は宇治園製茶のウエブサイトにお立ち寄り頂き誠に有難う御座います。
また、日々お世話になっております皆様にも、心から深く感謝を申し上げます。
400年続く茶農家の家系に生まれ育ち、私が日本一のお茶屋に成ると心に決めたのは小学2年生の9月。夏休みの自由研究で「お茶について」を提出した時、担任の先生に「ずっとずっと昔からある日本を代表するお茶を作って届ける、凄いお家だね」と言われ、茶作りに携わってきた先祖代々に感謝と敬意を込めて今に至ります。
自身の最終目標は、瀬戸内の島々にある杜仲畑で、茶の木に成る事です!
薬として中国より伝えられた茶も杜仲も、800年以上の時を経て今も在り続けられるのは、人々のお役に立ち続けてきたからだと私は確信しております。
そして人が人を想う心、結果、人と人とを繋ぎ、世界中で愛飲され、笑顔を作る魔法の飲み物として、未来永劫に広がり続ける、続けないと成らないと考えます!!
ご愛飲下さる皆様に、作り手の心にも触れて貰い、喜んで頂ければ幸いです。
これ以上無い心として日本茶は在るので、その和を広げ、400年以上先の未来を見据え先々の人々と、お茶を愛する皆様、これからを共にする仲間と一緒に進みます!
どうぞこれからも未来永劫の、何卒宜しくお願い申し上げます。
宇治園製茶(株)・(有)セカンドグリッド
代表取締役:日本茶義揮こと溝口義揮