茶道の世界では400年以上の昔から5月に摘まれた新茶を壷に詰め、
和紙で封をし、冷暗所でじっくりと熟成させ、その年の秋に壷の口を
切ってお茶の葉を出してお茶を点てていました。
壷の口を切って飲まれることから「壷切茶」と呼ばれています。
そのほかに「口切茶」、「蔵出し茶」とも呼ばれています。
※現代における茶の貯蔵は、一定の温度・湿度管理をされた冷蔵庫の中で保存されております。
ひと夏越えることにより、旨味・深みの調和のとれた「壷切茶」を是非
ご賞味くださいませ。
宇治園製茶各店で販売しております。
ご来店お待ちしております。
宇治園製茶 本店 広島県尾道市栗原西1丁目1-23 TEL:0848-25-3059
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